久住高原のまぶしい朝の日の出です
きれいに晴れ渡った景色
朝起きたばかりの時、窓の網戸越しに移した阿蘇の山並み
まだ日の出前です (写真は時間が前後しています)
赤川温泉の久住山登山入口までの道路沿い
暫らく久住山の麓から冠雪した景色を堪能して写真を沢山撮りましたがスマホの写真がパソコンに
入りません.(残念)
帰りは一路竹田へ。標高1300mからぐんぐん下り道が延々とつづきます。
途中道の駅に寄り特産品をゲット。珍しいものがたくさんありました。
野菜も安い。果物も安い。何しろ山帰来の赤い実の付いた枝が350円。今治の彩菜市場で680円だから
半値です。遠路買って帰りましたよ。
岡城址、滝廉太郎記念館など 興味あるものもありましたが、あとはひたすら臼杵まで・・・
(竹田の子守唄を思い出していました)
タイミングよくお昼の時間です。
こんな所を見つけました。
海鮮丼
ご飯とみそ汁と漬物に自分の好きな物をとりあわせて丼にして食べるのです。
活きが良くて美味しかったこと。
こんな食べ方したことありませんでした。
生け簀に関サバ関アジが泳いでいます。
妹と目を合わせて同じことを考えていました。
「買って帰ろう」・・・・・泳いでいるのを両方1匹ずつ〆てもらって大枚はたきました。
(いくらだったかは想像にお任せします)
持っていた発泡スチロールの箱に氷を一杯入れて自宅までの5時間の旅です。
堤防の向こうは佐賀の関です。
釣り人が目指している獲物は関サバでしょうか?
行きは真夜中で真っ暗闇。風が少し強くてゆりかごに乗ってるような感じでしたが、帰りは昼間だから
凪いだ海の向こうに佐田岬半島の風車が眺められました。
帰宅して疲れていたにもかかわらず妹は頑張りました。
関サバ、関アジの刺身です。
これ二人で食べました。すごいでしょう!!!!
疲れも吹っ飛ぶ美味しさでした。
旅の終わりは美味しいもので締めくくりです。・・・・満足。